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中原ゼミナールの最大の特徴は
「自分たちの学びは、自分たちでデザインせよ!」
という方針にあります。
原則として、人材開発と組織開発に関係することであれば何をやってもOK!
クライアント企業とプロジェクトを立ち上げる、人材開発のイベントを行うなどなど、
各期が話し合を通して、自分たちの未来を、自分たちで決めています。
失敗が許されるこの「小さな社会=ゼミ」で、
さまざまな物事にチャレンジしながら、振り返りを大切にして学んでいます。

組織開発・人材開発
1分でわかる!



ロゴの由来
私たちは”蜂”のように学び成長していきたい
と考えています。
その中でも大切にしている価値観は二つです。
一つは「遠心力と求心力」。
どんな組織でも外に出て学び成長しようとする力と、
一つの目的のために人が集まろうとする力が働きます。 私たちは外で学びの蜜を集めて、
それを巣に還元する循環を作り出すことによって、
成長の最大化を目指します。
もう一つは「武器を持って社会に出よ」。
皆さんは大学生から社会人になる時に、
どんな武器を持っていたいですか?
一人で生き抜き、周りの人と協働するための
針を身につけることを目指します。
このような二つの理念に支えられた私たち”蜂”は、
巣立ちの日を目指しながら、
より強くなりたいと願っています。
年間スケジュール
2年生
2020年度の学部2年次の活動では6つの活動を行いました。
春学期は主にゼミ活動の準備、ゼミとその専門領域への理解を深めるための活動をしました。
4月の部署決めでは三期(二年次生)内のゼミ生それぞれのゼミ活動での担当の役割を決め、同じく4月の理念決めでは三期生が発足以後活動を円滑に進めていくための指針としての理念を決めました。
同じく4月から7月にかけて行われたのが二期生(三年次生)との合同プロジェクトです。
この合同プロジェクトでは2・3期混合の班を作り最新の人事課題について調べてワークショップを作りました。
さらに7月末には自分たちが経営学部の学部長に就任したら、
人材開発・組織開発の理論を使ってどのように経営学部をより良い学びの場にするかを考えて
プレゼンテーションにする「学びの改善プロジェクト」を行いました。
そして春から秋学期を通じて行う採用活動では中原ゼミの未来のゼミ生の選考をイチからデザインします。
最後に秋学期に行われるのが二年次のメインイベントである20’s展です。
本年度、このプロジェクトではパーソル様、エン・ジャパン様、ビズリーチ様の三社様にご協力いただき、
withコロナ時代の人事課題について課題解決をしていきます。

3年生
学部3年次の活動は、春学期と秋学期に分けて活動内容が異なります。
春学期は、1つ下の代と「合同プロジェクト」として
人材開発・組織開発の基礎知識をつけるためのグループワークを行います。
2つの代を混合させたグループでテーマに沿ったワークショップを作成しゼミ生に向けた発表を行います。
また4年生と3年生で、就活全般に対する知識づけや質疑応答などの時間を設け、
ゼミとして就活のノウハウを蓄積するための時間を設けます。
秋学期は、ミニ卒論の執筆と後輩のサポートが主な活動となります。
学部四年次に執筆する卒論の準備として、専門分野に基づき、
自分の興味のあるテーマを設定し、ミニ卒論の執筆に励みます。
また、秋学期は中原ゼミの採用活動・後輩のイベント準備があり、
メンターとして中原ゼミ全体としての様々な活動のサポートを行います。

4年生
学部4年次の一番の成果目標は卒論の提出です。
もちろん学びのために様々なコンテンツを盛り込みますが、
最終的には「卒論の執筆に対して良い影響があるか?」という点でスケジュールを決定していきます。
そのため、自分の興味関心を広げるコンテンツ、また先生や学生から自分のテーマのフィードバックをもらうコンテンツを軸に自分で調査するための土壌を整えていきます。
卒論の執筆は一つ間違うと「オンリー・ミーでやる作業」になってしまうこともある。
中原ゼミナールでは学びの最大化のため全員参加でサポートする環境を作っています。
